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持ち手付き!犬用ハーネス

投稿日:2021年12月8日 | 最終更新日:2022年3月9日

持ち手がついているハーネスは、愛犬とのお散歩で万が一の際にとっても心強い機能の一つ。お散歩中に愛犬が突然走り出して「ヒヤッ」とした経験をされた飼い主さんも多いのではないでしょうか。愛犬とより安全に、日々のお散歩を楽しんでいただくために役立つ、持ち手付きハーネスをご紹介します。

 

改めまして、こんにちは。
毎日、愛犬とお散歩を楽しんでいる、日本製の犬用ハーネス専門店DogFulness(ドッグフルネス)です。

 

今回は、愛犬とのお散歩で、とっても心強い機能の一つであるハーネスの持ち手について、形状や使用した際の経験談をお話します。

「散歩中、愛犬の突然の飛び出しが心配!」
「危ないと思った瞬間、愛犬が自分から離れないようにしたい!」
「怖がりな愛犬を、しっかり守ってあげたい!」

このようにお考えの飼い主さんに向けて、記事を書いています。

目次

お散歩中に「ヒヤッ」とする瞬間

愛犬とのお散歩中に、「ヒヤッ」とする瞬間ってありますよね。
例えば・・・

  • いつも通りのペースで歩いていたはずなのに、愛犬が鳥や猫、風に舞う落ち葉などを見つけて突発的に走り出す
  • 大好きな犬友さんを見つけて、嬉しさのあまり愛犬が急に駆け出してしまう
  • 大きな音(クラクション・猛スピードで通り過ぎる自転車など)で、愛犬がビックリしてパニックになる

などなど。
お散歩中に、愛犬が興奮してしまい、愛犬の制御ができなくなったりすると、リードを握る私たちもビックリしてしまいますよね。
驚いたり、感情が高まってしまった時の犬たちはとっても力が強く、すばしっこいので、リードだけで愛犬を制御することが難しい。

興奮状態、パニック状態になった愛犬をそのままにしてしまうと、愛犬のストレスになるばかりか、大切な愛犬が怪我や事故にあってしまうことも考えられます。

そんな最悪の状態を防ぐのに、役に立つ機能として、ハーネスに持ち手機能をつけました!

 

すぐに握れる便利な“持ち手”

いつもは飼い主さんの声にしっかりと耳をかたむけてくれる愛犬も、外の世界で突然の刺激によって、飼い主さんの声が聞こえなくなることがあると思います。
少なくとも我が家の愛犬は、普段しっかり私の声を聞いてくれますが、突発的な驚きや喜びにより、こちらの声を聞くのを忘れる瞬間があります。

愛犬の感情が乱れたしまったときや、その兆候が見られたとき、ハーネスの持ち手を握ることで、愛犬が飼い主さんから離れた場所に移動することを防ぐことができます。

商品詳細ページ画像6
リードだけでは、愛犬を制御できない場合に、「持ち手」はとても便利!

商品詳細ページ画像
持ち手は、左右どちらの手でも握りやすい構造!

パニックになってしまった愛犬も、飼い主さんが側にいてくれることで、落ち着きを取り戻すことができます。

 

プラスαの機能がある“持ち手”

この持ち手には、もう一つ機能が備わっています。
持ち手部分はカバーを開くことができる構造になっており、そこにご愛犬のお名前や連絡先を記入することが可能です。

商品詳細ページ画像7
お散歩中、万が一ご愛犬が迷子になってしまった場合に役立つと思い、取り入れました。
マジックテープで簡単に開くことができる持ち手カバーは、ご愛犬の体に触れることがない設計になっています。
また、カバーがついていることにより、とっても握りやすいです。

 

ハーネスの持ち手は、愛犬の身の安全を守る便利な機能の一つ。
愛犬が喜んだり、驚いたり、怖がったり、・・・さまざまな感情を見ることが多いお散歩。
そんな時に、飼い主さんが愛犬に寄り添い、愛犬を落ち着かせる手助けができる機能になっています。

公式ショップ
持ち手無しと“持ち手あり”ハーネスを使用してみて

最初に愛犬に購入したハーネスは、持ち手無しのものでした。
持ち手無しハーネスを使用しているときに特に困ったのは、お散歩中愛犬のトイレ処理をしている時です。
私は、愛犬のトイレを片付けている時、自分の右手にリードを通して、さらに片足でリードを踏んで、愛犬が私から離れた場所に行かないようにしています。
それでも、愛犬は少しばかり動くことが可能なため、大好きな犬友さんを見つけたり、鳥などを発見するとそちらに興味を示して、動こうとします。
そうなると、愛犬は短くなったリードを引っ張ってしまうので、苦しそうですし、何より私の声を全くと言っていいほど聞いてくれませんでした。

 

現在は、DogFulnessのハーネスを必ず使用しています。
同じような状態シュチュエーションになった場合は、持ち手を握り、愛犬が私から離れないようになったところで、愛犬の意識を一旦私に向けてもらい、「ちょっと待ってね」と伝えます。
そうすると、愛犬はリードを引っ張ることなく、落ち着いて待っていてくれるようになりました。
そして、トイレ処理を終わらせて、安全確認をし、愛犬が行きたい場所に一緒に向かうようにしています。

 

愛犬の意識がよそに向いた状態でいくら声をかけても、聞いてくれないことがあります。
そんな時は、持ち手を握り、一旦足元で冷静になってもらうことで、愛犬の安全を確保することができるようになりました。

このような経緯から、ハーネスに握りやすくて便利な持ち手をつけています。

 

ご愛犬の安全を確保するため、便利な持ち手機能つきのハーネスをお探しの方の参考になれば幸いです。

愛犬家の皆様と大切なご愛犬が、これまで以上に安心・安全で楽しいお散歩ライフを送られることを心より願っております。

 

その他にも、こだわりポイントがたくさんあります!
日本製ハーネスのこだわり・特徴

 

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